こどもちゃれんじぷちの受講を検討しているけど、実際の口コミを知りたい、いい口コミが多いけどデメリットはないのかな?そんな疑問をお持ちですか?お金をかけて入会するのですから失敗したくないですよね。この記事では娘二人に辞めることなく年間を通してこどもちゃれんじぷちを受講させた私がこどもちゃれんじぷちのメリットやデメリットも包み隠さず書いた内容となっています。この記事を読み終わったあとには入会前の不安や疑問が解消されていると思います。受講するかどうかの参考にしていただれば幸いです。こどもちゃれんじぷちの入会をどうしようか迷っている方に読んでいただけたらと思います。
こどもちゃれんじぷち 口コミ 知らないと損をするデメリットは?
何かを始めたり、購入するときにはメリットよりもデメリットの方を知りたくないですか?私はそのタイプで、口コミを読む際も、良い口コミをさらっと読み、悪い口コミはじっくり読む慎重派です。
悪い口コミが自分のなかで許容できるかで購入するかどうかの決め手になります。
入会を検討する前に知っておくべき3つのデメリット
ではまず、こどもちゃれんじぷちを二人の娘に1年間ずつ受講させてみて、感じたデメリットを挙げてみたいと思います。
1か月のみの受講はできない
こどもちゃれんじでは1か月のみの受講はできません。最低2か月の受講が必要となります。
特定の豪華な月を狙って入会したい人の場合、2か月の縛りがあるのはデメリットなのではないかと思います。公式サイトには「継続して受講していただくことで興味を深める内容となっている」ため1か月だけでは辞めることはできないのです。
子どもが興味を持つかどうかわからないのでお試しで短期間試してみたいという方は資料請求をすると、無料で体験版教材と体験版DVDが送られてきます。試すのには十分なので無料お試し希望の人は資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
さらに2019年、2020年産まれのお子様をお持ちの方が資料請求をするとfamiliarのバスタオルが無料でもらえます。
月によって教材のクオリティに差がある
年間を通して受講していたので感じたことですが、月によって届く教材にはかなりクオリティに差があります。豪華な月では一月の受講費2000円を軽く超えそうなレベルのものもありますが、その翌月はパーツだけっだりと。。
何故そのようになるかというと、こどもちゃれんじでは年間を通してカリキュラムが組まれており、継続して受講することで興味を深める内容というコンセプトで考えられています。そのため、教材のクオリティは毎月一定ではなく年間でバランスがとられています。
なのである程度致し方ないかと思います。ネット上では酷評もみられ、「月によっては100均レベル」とまで書かれているものがありました。私は100均レベルだと思ったことはありません。やはり100均のとは違い、作りがしっかりしていたり安全性への配慮がされています。
特定の月の教材はいらないから、その月だけ休会したいと思うことがあるかもしれません。しかし残念ながらこどもちゃれんじには休会制度はありません。退会のみになります。一旦退会して、再入会する流れになります。
継続して受講する気があまりなく何かの教材ねらいで入会するなら過去の教材なども含めたくさんもらえて内容が豪華な、4月、8月、12月号あたりをねらって入会するとお得です。
年間の教材ラインナップ(2021年4月開講号です)
おもちゃが増えすぎる
こどもちゃれんじを受講しているとおもちゃは必ず増えます。どの口コミを見ても必ず書いてあるほどみなさんが感じていることなんだと思います。
紙製の収納の箱が一緒につくことが多いです。箱は蓋があったり、紙製なのですぐにボロボロになるので、我が家では紙製の収納箱はほとんど捨ててしまってありません。
個人的には子どもが片づけやすいおもちゃの収納は工程がシンプルなのがいちばんだと感じています。なので、「おもちゃを床から拾う→箱に入れる」の2ステップを我が家では基本としています。付属でついてくる蓋つきの箱は「蓋を開ける」という余計な工程が加わってしまうので、面倒かなと思います。
100均で売っている、下記のような半透明の容器を使用しています。積み重ねることもできますし、これなら、とりあえず散らかっているものを入れるだけなので夫もよく片づけてくれます。
こどもちゃれんじを受講していなくてもクリスマス、誕生日とプレゼントをあげるとおもちゃは増えます。子どもの興味や好きなものは移り変わっていくのであまり遊ばなくなったおもちゃはメルカリで売ったり、おもちゃの入れ替えで子どもの手の届かないところに一旦収納します。年月が経って再びしまっておいたおもちゃを出すと新鮮なようで喜んで遊んだりします。
こどもちゃれんじでは紙製のおもちゃもよく届きます。紙はすぐにぐちゃぐちゃになりますが、紙は折ったりちぎったりと手先の知育に抜群です。また紙製だと思いっきり遊んで思い切って捨てています。
以上3つがデメリットになりますがいかがだったでしょうか。人によってはデメリットと感じないかもしれません。デメリットと感じる方は一緒に書いている対処法も参考にしてください。
私は長女がこどもちゃれんじを始める際には他の幼児教育のお試しもしました。以下の2つはおもちゃはなく、教材はワークブックや絵本だけでした。おもちゃが増えすぎるのはどうしても困る、おもちゃはいらないという方は資料請求をして無料体験をしてみてはいかがでしょうか。
無料教材で十分という声も【資料請求は必須です】
こどもちゃれんじでは資料請求をすると無料で体験教材と体験版DVDが送られてきます。以降も、停止の手続きをしない限りは定期的にダイレクトメールや体験教材が送られます。
ママ友さんのなかには、無料の体験教材でも子どもが楽しんでいるので、無料教材のみで十分だという人がいました。
まだ一度も資料請求をしたことがない人は資料請求をして、体験教材を試してから入会を検討する方法が失敗がなくおすすめです。
ダイレクトメールや電話での勧誘を止めたいときはネット上で手続きを行うことができます。
娘二人に1年間ずつこどもちゃれんじぷちを受講させて感じた9つのメリット
現在、3歳と6歳になる二人の娘には1,2歳の頃、それぞれ年間を通してこどもちゃれんじぷちを受講させました。性格もタイプも違う二人ですが、二人が受講して感じたメリットが9つあったので、お伝えします。
二人とも現在も継続してこどもちゃれんじを受講しています。6歳の長女はこどもちゃれんじじゃんぷ、3歳の次女はこどもちゃれんじぽけっとを受講しています。こどもちゃれんじじゃんぷになるとワークの量も一気に増え、こなしていくのが大変そうですが、何も言わずとも自主的に取り組む力が身に付いたと思います。
9つのメリット
子どもが毎月届くのを楽しみにしている
子ども達は毎月、教材が届くのを楽しみにしています。
「そろそろしまじろう届いているかな」と。
ポストを開けてこどもちゃれんじが届いていると「やったー」と大喜びしています。毎月届くというワクワク感もあり、子ども達も楽しみにしているのは最大のメリットかなと思っています。
コスパがいい
受講費を年間払いで払うと、1月あたり2000円程度です。2000円で、年齢に応じたおもちゃ、絵本、DVDが届くのはコスパがいいと思います。絵本でも本屋で買うと1冊1000円はします。習い事をさせたくても2000円でできる習い事はなかなかありません。おもちゃも市販のものよりもずっと品質がよくお値段以上なので、コスパは抜群だと思います。
自分のペースで取り組める
我が家は共働きで、子ども達も平日は17時まではこども園で預かってもらっています。土日は他に習い事をしており、これ以上習い事を増やすのは難しい状況でした。その点、通う必要のない通信型の幼児教育のこどもちゃれんじなら自分のペースで取り組めます。
平日でも夕食後や寝る前の少しの時間でも届いた知育玩具で遊んだり、絵本を読んだりすることができます。届くDVDは夕食の支度の際によく見せていました。空き時間を効率よく使って自分のペースで取り組めるのはメリットではないかと思います。
毎月月齢と成長に応じたおもちゃが届く
自分でおもちゃを買うと、子どもの好きなキャラクターのだったり、いつも同じようなおもちゃばかりになってしまいます。その点、こどもちゃれんじぷちで届くおもちゃは月齢や成長に応じたおもちゃが届きます。
市販のおもちゃは適用年齢が「〇歳~」と広いですが、こどもちゃれんじなら、「1,2歳」などと年齢が絞り込まれて作られています。ですから、ブロック一つにしてもはめやすさ、外しやすなどが1,2歳の子どもの力に応じた固さで作られていたりします。
角が丸い、一度嵌め込んだら外せない(落下による怪我防止のため)など安全性も非常に高いです。
自分では選ばないようなおもちゃも届くので、子どもの可能性や反応も確かめることができます。子どもが自ら取り組みやすいように専門家の監修のもと作りこまれているので子どもも自発的に遊ぶことができます。自分で買うと月齢や成長に応じたおもちゃを選んであげられるかというと自信がありません。なので、毎月適切なおもちゃが届くのはメリットだと感じます。
必要なことが総合的に学べる
知育や生活習慣、言葉、人と関わる力、英語、運動リズムなどこの時期に学ぶ必要のあることを総合的に学べます。市販のドリルを買ってもお勉強だけだったり、リトミックは運動リズムだけだったりと総合的に学ぶことはできません。
特に私のように子どもの教育に疎くて、この時期に何を教えたらいいのか、何を学ぶ必要があるのかが自分ではあまりわからない人にとって、学習の導きをしてくれるこどもちゃれんじぷちは最適だと思います。そして、総合的に学べることはこどもちゃれんじのメリットだと思います。
しまじろうぱぺっとはぷちだけの特典です
こどもちゃれんじのメインキャラクター「しまじろう」のパペットはこどもちゃれんじぷちの間だけもらえます。こどもちゃれんじのコンセプトが「しまじろうと一緒に成長する」なので、今後、一つ上のぽけっとやほっぷなどにもしまじろうはずっと登場し、しまじろうは年少→年長と成長していきます。
こどもちゃれんじの間はしまじろう推しです。教材を活用するのにもしまじろうは必要なことが多いです。ぷちを一度でも(最低2か月)受講すれば、何月でももらえますので手にいれておきたいところです。
誕生月にはスペシャルプレゼントが届く
お誕生日の月にはプレゼントが届きます。長女には無料で作れるフォトブックの引換券とバースデーブックが届きます。フォトブックは16ページくらいのミニサイズのものですが、有料でもう少し豪華なフォトブックに交換することができます。
バースデーブックは毎年違うお話ですが、〇歳になる本の主役の誕生日をお祝するお話で、子どもの名前に置き換えて読むこともできます。下の写真のように、年齢ごとに思い出を残すことができます。長女がこの本が大好きで寝る前にこれまでの歴代の1歳~6歳のバースデーブックを読んでほしいと言ってきます。
ただ、残念ながら次女にはバースデーブックは届かず、フォトブックのみです。どこかのタイミングで改悪されたのだと思います。フォトブックの無料引換券はもらえるので、誕生日月を狙って入会をするのもいいかもしれません。
DVDが英語に切り替えられる
こどもちゃれんじぷちのみがDVDの音声を英語に切り替えることができます。次のこどもちゃれんじぽけっとからは英語音声に切り替えることができません。まだこの時期は日本語を覚えている時期だとは思いますが、英語に早くから触れさせたいなら、英語音声に切り替えることができるのはメリットだと思います。
親向け冊子が意外に使える
毎月、親向けに子育てコラムやワンポイントアドバイス、教材の活用方法などが載ったコンパクトな冊子が1冊届きます。
この冊子がピンポイントでその時に育児で困っている内容のアドバイスが記載されていることが多く、役に立ちます。
「なんでだろう」と思っていたことも冊子を読んでなるほどと腑に落ちたり、子どもへの接し方も変えることができました。特に役に立つ有益な号は残しておいてあとから読み返したりすることもありました。
育児に関する情報はネットを検索すれば溢れかえっています。しかしその中から本当に自分にとって必要で正確な情報かを見極めるのは非常に難しいです。
その点、こどもちゃれんじの冊子は育児の専門家が監修したものなので信頼して読むことができます。
いかがだったでしょうか。ざっと9つのメリットを挙げました。人によってはメリットではないかもしれませんが、参考程度に読んでいただけたらと思います。
興味があれば一度資料請求をしてお試し教材から試してみるのが失敗を防ぐためにおすすめです。
資料請求はこちら
入会を検討する前に解消しておきたい疑問
入会前によくある質問について公式サイトでまとめられていたので挙げておきます。
よくある質問
・こどもちゃれんじは途中で退会できますか?
・一緒に取り組む時間がなさそうで不安です。
・毎月、教材がたまりそうで心配です。
・毎月飽きずに続けらる工夫はありますか?
・市販のおもちゃと何が違うの?
・DVDプレーヤーがないのですが。
・他の年齢の講座は受講できますか?
・お得な入会方法はありますか?
気になる質問がありましたら公式サイトに回答が載っています。公式サイトにアクセス後、画面を下の方までスクロールしてもらうと下記のような画面が出てくるのでそこを参照してください。
こどもちゃれんじぷちで手にいれておきたい3つのマスト教材は?
娘二人にこどもちゃれんじぷちを受講させて感じた、手に入れておきたい3つのマスト教材を挙げてみたいと思います。
・いろかたちブロック
・おととひかりのキッチンセット
・いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
これら、3つの教材は6歳になった長女もいまだに遊ぶほど、長期間遊びます。
特にいろかたちブロックは姉妹で取り合いになるほど人気です。各教材のレビューについては「こどもちゃれんじぷち 2月号 色と形の知育 いろかたちブロック」 「こどもちゃれんじぷち 12月号入会でクリスマス特別ボックス」 「こどもちゃれんじぷち 9月号受講で人気のいろっぴを手に入れよう」の記事をご覧ください。
こどもちゃれんじぷち 2月号 色と形の知育 いろかたちブロック
こどもちゃれんじぷち 12月号 人気の教材を一度に手に入れよう
こどもちゃれんじぷち 9月号受講で人気のいろっぴを手に入れよう
こどもちゃれんじぷち 1月号~12月号 各号の教材レビュー
1月号~12月号 毎月の教材レビューを詳細に書いています。
教材は年度により届く月が違います。また教材の内容は年度により変更されます。読みたい教材のレビューが見つからない場合は下記の「サイト内検索」に調べたい教材を入力してもらうと記事を見つけることができます。
こどもちゃれんじぷち 各号の詳細レビュー
・4月号 こどもちゃれんじぷち 4月号は超豪華 気になるその中身とは?
・5月号 こどもちゃれんじぷち 5月号 受講価値はあるの?1年間の経過報告
・6月号 こどもちゃれんじぷち 6月号 トイレちゃん登場 もうトイトレ?
・7月号 こどもちゃれんじぷち 7月号 トイレプログラムはじまってますよ~
・8月号 こどもちゃれんじぷち 8月号 おしゃべりといれちゃん ラストチャンス
・9月号 こどもちゃれんじぷち 9月号受講で人気のいろっぴを手にいれよう
・10月号 こどもちゃれんじぷち 10月号はいろりんのマトリョーシカが届く
・11月号 こどもちゃれんじぷち 11月号のネットの評判が悪い?意外でした
・12月号 こどもちゃれんじぷち 12月号入会でクリスマス特別ボックス★
・1月号 こどもちゃれんじぷち 1月号はおしえてスマートフォンが届きます
・2月号 こどもちゃれんじぷち 2月号 色と形の知育 いろかたちブロック
こどもちゃれんじぷちにお得に入会する3つの方法とは?
最後にこどもちゃれんじに入会する際に絶対に損をしない入会方法を3つご紹介したいと思います。
①資料請求をして無料でプレゼントをもらう
②紹介制度で入会してプレゼントをもらう
③楽天経由で入会して楽天ポイントをもらう
②と③の併用はできません。プレゼントが欲しいなら②、楽天ポイントが欲しいなら③となります。
子どもが興味を持たなかった、思っていたのと違ったなど、入会後の失敗を防ぐためにはまず①資料請求をしてお試し、その後、②又は③を選択して入会するのが最適だと言えます。
詳しくは
「こどもちゃれんじ申し込み 絶対に損をしない3つの方法とは?」の記事で解説しています。
合わせて読みたい
こどもちゃれんじぷち 口コミまとめ
こどもちゃれんじぷちにはデメリットもありますが、それを上回るメリットがあります。1,2歳の子どもに幼児教育を受けさせたいけど、何をしたらいいかわからないという方にとっては毎月発達や年齢に応じた教材を送ってくれるこどもちゃれんじは向いていると思います。
私も子どもの教育には疎いタイプで何かさせたいけど何をいつさせたらいいかわからないタイプでした。なので2人の娘に年間を通じてこどもちゃれんじぷちを受講させて知育や生活習慣、人を思いやる気持ちなど総合的に色々なことを学ばせる機会をもらえたことは本当によかったと思います。
ただ、教育に関する考え方や子どもの個性も人それぞれ違うので、合う、合わないはあると思います。「物は試し」ということわざがあるように、一度試してみないとわからないこともあります。資料請求をして無料で体験教材を試してみるのがベストだと思います。
おわりに
こどもちゃれんじぷちの口コミを書いてきました。いかがだったでしょうか。ネット上には様々な口コミが載っています。しかしここまで詳細に毎月の教材のレビューをしている記事はないのではないかと自負しています。現在長女はこどもちゃれんじじゃんぷ、次女はこどもちゃれんじぽけっとを継続受講しています。そちらのレビューも随時アップしていきます。入会される際の参考になれば幸いです。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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