我が家の洗面所の壁のタオル掛けを取り付けている部分が取れ、壁に穴があいてしまいました。業者に頼むと高くつきそうだし何とか自分でできる方法はないか知りたくないですか?調べてみたらDIY初心者の私でも簡単に壁紙を修復することができる便利グッズを使い修復する方法を見つけました。実際にグッズを使って穴のあいた壁を修理するとわずか800円程度でできました。今回はその修理の過程を記事にしました。タオル掛けが取れて壁に穴があき、業者には頼まず、自分で修理を試みたい方に読んでいただけたらと思います。
この記事でわかること
タオル掛けが取れて壁にあいた穴を自分で安く修理する方法
壁の穴を修理するのに必要な物
タオル掛けが取れ壁に穴が開いた!800円で修理する方法とは?
洗面所の壁にあいた穴の修理を自分でしてみました。結論からいうととても簡単で誰でもできると思います。
タオル掛けが取れる
洗面所の壁に取り付けていたタオル掛けが取れ、その部分が大きくえぐれたように穴があいてしまいました。
タオル掛けを新たに付け直したいけど、穴をそのままにしておくわけにはいかないし、見た目も悪いしどうにかして修理しなければと思いました。
ネットで見ると、業者に頼むと数万円はする様子。何とか自分でできないものかと調べていたら下記の商品を使って壁を補修している動画をユーチューブでみました。とても簡単そうだったので早速、同じ商品をAmazonで購入し、補修に取り組むことにしました。価格は800円くらいでした。
壁にあいた穴を修理する
①補修したい部分に付属のテープをはる
上記のようにテープを貼ったら表側のテープをはがし、網目の部分が露出するようにします。上の写真の一番上が表のテープをはがして網目を露出させた状態になります。
②石膏を水で溶かす
こちらの石膏を水で溶かします。
③石膏を補修したい部分に塗る
④石膏部分を乾燥させる
数時間乾燥させます。我が家は小さい子どもがいたため触られないように子どもが寝てから作業し、朝まで乾かしました。乾かしたあとが下記になります。
乾いたらやすりなどで表面を滑らかにしてあれば、同じような壁紙をはれば見た目はもっと綺麗になると思います。
補修した部分の少し上に新しいタオル掛けを付けました。普段はタオルをかけているのであまり補修部分は見えません。
おわりに
タオル掛けが取れ、壁に穴があいたときに自分で簡単に修理する方法について書いてきました。いかがだったでしょうか。本当に簡単で短時間でできますのでよかったらチャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。