こどもちゃれんじすてっぷ 7月号 レビュー 観察力を育むいきものかんさつゴー
7月号は観点をもって観察し比べる力を身につけることができるいきものかんさつゴーが届きます。遊びながら観察力を育みましょう。
小学校ではICT教育が導入されていますが、まだまだ紙（プリント）を用いた授業が主流になります。デジタルか紙どちらかではなくて両方に慣れておく必要があります。こどもちゃれんじすてっぷなら、タブレットの購入など追加の費用負担なしで、紙もデジタルのワークも両方学べます。
こどもちゃれんじすてっぷ 7月号レビュー（総合コース）
すてっぷには総合コースと思考力特化コースの２つのコースがあります。総合的に学びたい人は総合コース、ワークをたくさん取組みたい人は思考力特化コースを選んでください。コース変更はいつでも可能です。我が家は総合コースを受講していました。
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7月号で届いた教材は以下になります。
ひらがななぞりんはすてっぷ４～12月号に入会した人に1回/一人届きます。ひらがななぞりんのレビューは「こどもちゃれんじすてっぷ 4月号 ひらがななぞりんが届きます」をご覧ください。
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こどもちゃれんじすてっぷ 4月号 ひらがななぞりんが届きます
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すてっぷえほん（総合コースのみ）
毎月1冊絵本が届きます。
エデュトイの遊び方や年中行事、ルールやマナーなど幅広いです。7月号の構成は
エデュトイであそぼ いきものかんさつゴーでかんさつ！
生き物観察プログラムの第4回です。7月号で届いたいきものかんさつごーを使って森を探検し鳴き声を聞いたりして色々な生き物を観察します。いきものかんさつごーの使い方についても書かれていました。
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かんさつアドベンチャー きりんのふしぎ かんさつ
きりんの体や食べ物赤ちゃんを観察します。クイズもあります。きりんは誰でも知っている生き物だけど知らないことも多くて親子で勉強になりました。
迫力満点のきりんの舌
しまじろうのおてつだいたい ぼくはヒーロー
ゆうくんはヒーローごっこに夢中。部屋が散らかっていても見向きもしません。そんなある日、ゆうくんのママが元気がありません。そこでゆうくんはママを助けるヒーローに変身します。ごみを拾ったり、靴を並べたり食器を下げたりたくさんお手伝いをします。ママのヒーローとなったゆうくん。ママもとても喜び元気になりました。6月号で届いたお手伝い隊ユニフォームが登場します。
きせつのまど たなばた
七夕のお話です。由来や、七夕飾りの意味などが載っています。園から笹は持って帰ってくるので改めて七夕について学べた点がよかったです。
キッズワーク 紙もデジタルも学べる
紙のワークは約30ページほどです。内容は運筆練習、ひらがなのなぞり書き、間違い探し、系列、計数・集合数などです。うちの子はそこまでワークが好きではなかったので、1日1課題取り組んでいました。5分もかからないうちにできる難易度です。
デジタルワークにも取り組めます。お手持ちのスマホやタブレットから「しまじろうクラブ」アプリをダウンロードすることで追加の費用負担なく取り組むことができます。毎月５のつく日にワークが追加されます。他の通信幼児教育では高額のタブレットを最初に購入しないとデジタルワークにとりくめないところもあります。
外出先でデジタルワークをさせたことがありますが、自動丸点け機能を喜んで楽しそうにやっていました。ただ、ずっとしていると疲れるようで自分で休憩をいれていました。
すてっぷDVD
奇数月に2か月分が収録されたDVDが届きます。7月号から始めた場合、7.8月号が収録されたＤＶＤが届きます。内容は絵本と連動しています。生き物の観察、エデュトイの使い方、ひらがな、社会性、次号以降の予告です。本編は25分くらいでその他に、ワーク動画でワークの解き方を解説してくれたり、ワークおさらいリモコンクイズ、おたのしみ映像としてしまじろう英語コンサートの一部が流れます。DVDは2，3歳くらいのときは何回も見るほど好きだったのですが、年中さんになると1回みると十分といった感じでした。
いきものかんさつゴー 観察力を育む
生き物の鳴き声や説明を聞いたりクイズやゲームができるエデュトイです。7月号では本体と「陸の生き物」のカードが20枚ついてきます。生き物カードは絵本の冒頭についているので1枚1枚切り取る必要があります。カードは9月号まで順次届きます。
年中さんになると「かえるの種類によって鳴き声が違う」と比較して特徴をとらえることができるようになってきます。観点をもって観察し比べる力を身につけることができます。
注意
届いたらまず★のついたスペシャルカードから使うようにしてください。エデュトイの仕様上、★のカードを入れてから活用することで全ての生き物の出題がされるようになっています。
☆のついたカード
使い方は電源を入れてトレーボタンをおして△マークが合うところまで引き出します。観察したいカードを1枚トレーにおいて右上にあるつめの下に入れ、カチッと音がするまでゆっくりとトレーを閉める。
観察ボタンを押すと鳴き声や説明が聞けます。
観察する以外には仲間分けクイズや鳴き声を聞いて何の鳴き声か当てるゲームもできます。
なぞりんカード7月号
ひらがななぞりんでひらがな書きを学べるカードです。毎月少しづつ届きます。7月はおやつえらびカード、おとしものカード、たんていカード、たなばたカード、おはなしカードの7枚が届きました。「あ」や「お」などの複雑な文字も増えてきました。
ひらがななぞりんブック
七夕飾りを作ったり、短冊に願いごとを書いて遊びます。園からがっつり笹や七夕飾りを持って帰ってきたのでこちらはあまり活用できませんでした。短冊への願い事も直接書くのではなくひらがななぞりんでなぞって、それを透明シールに転写してとちょっと面倒くさいんですよね。園でも短冊には自分で書いていましたし、転写ではなく直接書くのでもいいのかなと思いました。
こどもちゃれんじすてっぷ通信
教材の活用方法や親の関わり方が書かれた保護者向けの冊子です。冊子といっても3ページくらいでペラペラです。もう少し親にとって有益な情報を入れるよう改善していただきたいです。
こどもちゃれんじすてっぷ 7月号のまとめ
小学校にむけて学習習慣の定着のために年中のこの時期に学ばないといけないことがワークで系統的、網羅的に学べるのは親としてありがたいです。ワークの量も個々の子どもで調節できるのは魅力的。紙のワークだけで足りないときはデジタルワークにも取り組むことができます。紙のワークをもっと増やしたければ思考力特化コースでワークを多く取り組むことができます。いきものかんさつゴーも自分ならまず与えないような教材ですが届いてみると興味を持って遊んでいまたした。子どもの興味の幅を広げられるのもこどもちゃれんじのメリットではないかと思います。
算出根拠は以下
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1年間で6000円がお得になる入会方法
1年間で6000円もお得になる入会方法は、受講費の支払いを年間一括払いにすることです。
ポイント
毎月払いだと1か月 2980円、年間一括払いだと1か月あたり 2480円となり、1か月の差額は500円、500円×12か月→6000円が年間でお得になります。
途中退会可能 残金は返金される
年間一括払いにしても最低2か月受講すればいつでも退会可能です。受講した月数が毎月払いで換算され、差し引いた額が返金されます。
紹介者がいればもれなくプレゼント
お友だち、ご兄弟などこどもちゃれんじを受講中の人からの紹介で入会すると紹介者、入会者の双方にプレゼントがもらえます。
詳しくは「こどもちゃれんじの紹介制度で非売品のプレゼントをゲットする方法」をご覧ください。
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紹介者がいない場合
紹介者がいない場合は下記の「こどもちゃれんじ 申し込み 絶対に損をしない３つの方法とは？」をご覧ください。無料で作れる楽天カードを経由して申し込みをすることで600ポイント、楽天カードの新規作成で5000ポイントがもらえます。
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迷ったら資料請求
入会に迷ったら資料請求しましょう。資料請求をすると無料で教材を試すことができるお試しセットをもらうことができます。こどもちゃれんじすてっぷでは以下のセットがもらえます。
詳しくは「こどもちゃれんじの資料請求をするとまずは無料で教材を試せます」をご覧ください。
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資料請求、お問い合わせは公式サイトへおわりに
こどもちゃれんじすてっぷ7月号のレビューを書いてきました。いかがだったでしょうか？ワークをするのを嫌がったりため込んだりしたときにたまに「もうちゃれんじ辞める？」と聞くと必ず「イヤ！」と言います。継続したい気持ちは十分あるようなので本人が辞めたいと言うまでは続けさせようと思います。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
