こどもちゃれんじすてっぷ 12月号　時計学習は年中の今こそが始めどき【時計マスターが届くよ】

こどもちゃれんじすてっぷ12月号の受講を検討していますか？12月号では時計学習に欠かせない「時計マスター」が届きます。年中の時期もあとわずかです。まだ余裕のあるこの時期に少しづつ時計学習をすすめて小学校入学に向けて準備をしたいですね。このブログでは娘二人にこどもちゃれんじすてっぷを受講させた私がすてっぷ12月号のレビューを書いています。入会、受講を検討している人は読んでください。

こどもちゃれんじすてっぷ　12月号　時計学習は年中の今こそが始めどき【時計マスターが届くよ】

こどもちゃれんじすてっぷが気になっている人で「続けられるか心配」「実物を試してみたい」「気にいってくれるかな」などの理由で入会を迷っている人に朗報です。

こどもちゃれんじは通常、最短でも2か月の受講が必要で1か月だけの受講はできないのですが、今だけ、1か月のみの受講ができる

「まずは1か月キャンペーン」が実施されています。

期間限定で2022年12月17日(土)までの入会に限り1か月のみの受講が可能となっています。

合わなければ最短1か月でやめることができます。（退会申し込み締め切りは下記の図をご覧ください）

期間限定イベントなので12月17日を過ぎると1か月のみの受講はできず2か月の受講が必要となります。受講を検討している人は「まずは1か月キャンペーン」を利用してお試ししてみてはいかがでしょうか。

↓まずは1か月キャンペーンの重要なことを抜粋しました。

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1か月で退会する場合の締め切り

12月といえばクリスマス。クリスマスといえばクリスマスプレゼントですが、頭を悩ますのがプレゼント選びですよね。おもちゃはすぐ飽きるし、片づけも大変です。そんな人にはすてっぷ12月号をクリスマスプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか？

12月号は年間で1，2を争う豪華な内容です。1か月分の受講費2980円で下記の教材が届きます。クリスマスプレゼンのの予算としても妥当ではないでしょうか。

ひらがななぞりんだけでも2980円以上の価値は十分にあります。12月17日までに申し込みをすればクリスマス限定ボックスで届きます。

2980円でクリスマスプレゼントにでき、コスパも良しで、冬休みの間にひらがななぞりんでひらがなの総復習、時計マスターで小学校入学に向けて時計学習もすることができます。

まずは1か月キャンペーンの締め切りは12月17日です。

ふっこ

ひらがななぞりんがもらえるのは１２月号がラストになります。12月号を逃すとゲットできませんので注意してください。

時計学習を年中の今　始めるべき理由

時計学習を何故まだ小学校入学まで1年以上ある年中の今始めるべきなのでしょうか。理由は２つあります。

かなり難易度が高いと思いましたか？そうなんです。すぐに身につくわけではなく習得にはとても時間がかかります。

時計学習はただ時計が読めたらいいというわけではなく「時間を意識して行動する」ということが大切になります。

年長になると行事が忙しかったり学用品選びや入学準備などであっという間に1年が過ぎます。そのためまだ時間に余裕のある年中のこの時期から徐々にステップをふんで無理なく時計学習をすすめておく必要があります。

どのように時計学習をすすめたらいいかわからなくても大丈夫です。こどもちゃれんじでステップをふんで学習ができるカリキュラムが用意されていますのでその通りにすすめればOKです。

小学校へつながる学びをスタート

時計だけではなく小学校入学に向けてひらがな、カタカナ、数や論理などの学びを継続して行っておきましょう。学びを継続することで小学校入学後の本格的な学習に繋げていくことができます。

こどもちゃれんじでは「今できること」を「ステップをふんで少しずつ」学習することができます。こどもちゃれんじすてっぷの教材には自分から進んで取り組める秘密がたくさんあるので楽しく主体的に入学準備に取り組むことができます。

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時計の読み

• 年中さんの目標

  〇時がわかる　長針が動くと時間がすすむことがわかり正時の時計が読めることが目標に




• 年長さんの目標

  〇時半がわかる　長針の位置に着目し半の読みはもちろん「〇時ちょっと前」「〇時ちょっと過ぎ」を理解することができる

時間を意識した行動

• 年中さんの目標

  「〇時になったら何をする」かがわかる　朝の身支度はお家の人に言われなくてもできるようになることを目標に




• 年長さんの目標

  「〇時までに○○する」がわかる　やろうとしていることがどれくらいの時間でできるか見通しをもって動けることになることが目標

ひらがな

• 年中さんの目標

  丁寧になぞり書きができる　文字を書くことに興味をもつことから始め正しい字形、書き順でなぞり書きができるようになる




• 年長さんの目標

  白いマスに正しい書き順で書ける　字形や書き順を意識してお手本の字を見て写し書きができる

カタカナ

• 年中さんの目標

  カタカナが読める　一人で絵本を読むことに挑戦




• 年長さんの目標

  カタカナが書ける　入学に向けてひらがな、カタカナ両方が書ける

数・論理

• 年中さんの目標

  数の考え方がわかる　数えられることはもちろん数字と物の数の一致ができる




• 年長さんの目標

  様々な問題に挑戦する　「全部でいくつ？」「残りはいくつ？」など足し算、引き算につながる問題に挑戦

好奇心

• 年中さんの目標

  身近の不思議に興味がもてる　「何故風邪をひくの？」「「歯が抜けたらどうなる？」など身近なことに興味をもてるようになる




• 年長さんの目標

  身近ではない不思議にも興味がもてる　空や海の中、宇宙など自分の目でも確かめづらいことにも興味を持って理解できるように

自分でできることを増やすことが第一歩

年長さんになってからの1年はあっという間に過ぎます。小学校までに身につけておきたい「時間をみて行動する」「集中して机に向かう」などの習慣はすぐに身につくことではないからこそ年中の今から少しずつ準備しておくことが大切です。

ステップをふみ「自分でできる」を増やして小学校に向けた自信を育んでいきましょう。

こどもちゃれんじすてっぷ　12月号レビュー（総合コース）

こどもちゃれんじすてっぷでは総合コースと思考力特化コースがあります。我が家は総合コースを受講していました。２つのコースの違いは下記の表をご覧ください。

12月号で届いた教材は以下になります。

ひらがななぞりんは、すてっぷ４～12月号に入会した人に1回/一人届きます。ひらがななぞりんのレビューは「こどもちゃれんじすてっぷ　4月号　ひらがななぞりんが届きます」をご覧ください。

届いた教材を詳しくみていきたいと思います。

すてっぷえほん（総合コースのみ）

社会性や好奇心、年中行事など様々なテーマが1冊にまとまった絵本が届きます。

12月号の構成は

です。順番にみていきたいと思います。

エデュトイで遊ぼう　めざせ！とけいマスター

12月号で届く時計マスターの使い方が可愛いイラストやキャラクターで紹介されています。

体の不思議探検　どうして風邪をひくのかな？

どうして風邪をひくのかをしまじろうとガオガオさんが子どもの口から体の中に入って調べていきます。

お菓子を食べる子どもの口から入ったウイルス。体の中に入ったウイルスは悪さをしはじめます。そこに現れたのがウイルスと戦うヒーロー達。ヒーローの正体は好中球などの免疫パワー　何故、風邪をひくと鼻水や咳が出るのかも説明されています。

最後に風邪をひかない予防行動の必要性　ここが重要ですよね。昨今の新型コロナウイルス流行ですっかり子ども達の間にも感染予防行動が定着していますね。

こんなときどうする？みんなで頑張った発表会

発表会の練習をしているステップ組のみんな。

みみりんはセリフを覚えていたのに緊張して声が小さくなってしまいました。

そこで先生やみんなが励ましてみみりんは無事に大きな声でセリフを言うことができ発表会も大成功でした。

発表会の練習や本番で照れてふざけてしまったり、しっかりやらなければと気負いすぎて大きな声でセリフが言えなかったりするお子さんもいると思います。年中さんの後半は仲間を支えたり応援したいという気持ちが出てくる時期なので大人からの励ましが他のお子さんに伝わって「クラスでひとつの目的をもってやり遂げる」という気もちにもつながります。

あったか年賀状を書いてみよう

年賀状とは何かの説明から書き方が説明されています。年中さんともなると字もかなり綺麗に書けるので一緒に書いてみましょう。

キッズマナー　食事のときのマナー

食事のときのマナ―の2択クイズです。

年末年始は自宅以外で食事をする機会も増えます。改めて食事のマナーについて話し合う機会になります。

キッズワーク　足し算引き算の土台となる考え方を学ぶ

毎月1冊ワークブックが届きます。時計や足し算引き算の基礎となる数の合成、ひらがな、カタカナなどを学びます。1日1課題すればだいたい半月で終わります。

紙のワークが終われば5のつく日に配信されるデジタルワークに追加受講費不要で無料で取り組むことができます。

時計マスター

就学前にマスターしておきたい時計の読み方を学習できる教材です。

自分の行動と時刻を結び付ける体験が大切になります。自分は何時に何をしているか、1日の時間の流れを意識できることです。数や時間の流れに対する理解が育ち始めた今は時計を使って子どもの行動と時刻を結び付ける体験をするのにちょうどいい時期です。

長針だけが動かせるようになっており、針を回すと「ボーンボーン」と時間の数だけなります。4時ならボーンボーンが4回なります。他には針を言われた時刻に合わせるクイズやタイマーを合わせて時間内にやり終えることができるのかに挑戦できるテキパキタイマーという機能があります。

家の子ども達もテキパキタイマーを使ってお着換えを時間内にできる挑戦していました。

あったか年賀状セット

63円分の切手がついた郵便はがきです。年賀状を作成して年賀状を書く意味や書き方を教えることができます。年賀シールを貼らないとお正月に配達されず年内に到着してしまうので注意してください。

こどもちゃれんじすてっぷ通信

保護者向けに毎月1冊冊子が届きます。内容は教材の活用方法、関わり方、次号以降の予告などです。

おふろカタカナポスター

お風呂でカタカナの学習ができるポスターです。12月でもらえるのが最終になります。

DVD

奇数月に2か月分が収録されたDVDが届きます。12月号から入会した場合11、12月号が収録されたＤＶＤが届きます。内容は教材の活用方法、ワークの解き方のポイント、ひらがな、カタカナ、時計の読みなどすてっぷえほんと連動しています。

こどもちゃれんじすてっぷ12月号のまとめ

良かった点は、就学前に習得しておきたい時計の読みについて学習できる時計マスターが届いた点や絵本の内容も季節にぴったりと合っていたことです。感染が流行しやすい冬に気をつけたい風邪予防や今まで書いたことがない年賀状の話題もあり親子でたくさん話すきっかけになりました。

12月は冬休みがあり普段よりも時間があるのでもう少しワークの量が多くてもよかったかなと思います。とはいえ、ひらがななぞりんでひらがなの総復習ができるのでじっくり取り組みたいと思います。12月号限定の「今だけ1か月キャンペーン」や、クリスマス限定ボックスで届いたり今から始める人にはメリットが大きいと思います。「今だけ1か月キャンペーン」の申し込み締め切りは12月17日です。

1年間で6000円がお得になる入会方法

1年間で6000円もお得になる入会方法は、受講費の支払いを年間一括払いにすることです。

途中退会可能　残金は返金される

年間一括払いにしても最低2か月受講すればいつでも退会可能です。受講した月数が毎月払いで換算され、差し引いた額が返金されます。

紹介者がいればもれなくプレゼント

お友だち、ご兄弟などこどもちゃれんじを受講中の人からの紹介で入会すると紹介者、入会者の双方にプレゼントがもらえます。

プレゼントをチェックする

詳しくは「こどもちゃれんじの紹介制度で非売品のプレゼントをゲットする方法」をご覧ください。

紹介者がいない場合

紹介者がいない場合は下記の「こどもちゃれんじ　申し込み　絶対に損をしない３つの方法とは？」をご覧ください。無料で作れる楽天カードを経由して申し込みをすることで600ポイント、楽天カードの新規作成で5000ポイントがもらえます。

迷ったら資料請求

入会に迷ったら資料請求しましょう。資料請求をすると無料で教材を試すことができるお試しセットをもらうことができます。こどもちゃれんじすてっぷでは以下のセットがもらえます。

詳しくは「こどもちゃれんじの資料請求をするとまずは無料で教材を試せます」をご覧ください。

おわりに

こどもちゃれんじすてっぷ12月号のレビューを書いてきました。いかがだったでしょうか。娘はこの時期には全く時計が読めませんでした。教えようとしましたがどう教えていいか困っていました。時計マスターで楽しく時間の読み方を学んだり普段の生活リズムの時間と結びつけていきたいと思います。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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