カラーボックスで机を作ろうと考えていますか？カラーボックスは入手できそうだけど、上に乗せる天板はどこで買おうか悩みますよね。
ネットにはカラーボックスを使ったおしゃれなDIY例がたくさん載っていますが、天板をどこで買うかの具体的な情報が少なかったり自分の希望するサイズの天板が見つからなくて、とても困りますよね。
私もDIYでカラーボックスに天板をつけたいと思い、必死で探した結果、理想の天板に出会うことができました。材木店からネットで購入でき150サイズ、4色展開されていて板の種類も選べるので欲しい天板が見つかります。
このブログでは実際に私がカラーボックスを使って机を作ったときに購入した天板やどこで購入したか、天板を選ぶポイントもご紹介したいと思います。カラーボックスで机を作って1年半経過しましたが現役で活躍しています。これからカラーボックスで机を作ろうと考えている方は是非読んでくださいね。
カラーボックスの天板はどこで買う？材木店からネットで購入しました（150サイズ×4色）
カラーボックスの天板を材木店から購入しました。150サイズ×4色、予算に応じた5種類の板から選ぶことができるので自宅の好きな場所のサイズに合わせた自分好みのオリジナルの天板を使ってＤＩＹすることができます。材木店から購入することで木のぬくもりを感じられる高品質の天板を入手できます。
カラーボックスで机を作るときの天板を選ぶポイント
カラーボックスで机を作るときに必要になる天板を選ぶポイントは３つあります。
設置するスペースに合う天板
自宅の設置するスペースに合う天板が必要になります。既製品ではなくせっかくDIYで机を作ろうとしているので、スペースにぴったりと合った天板が欲しいところです。私も何度もメジャーで部屋のスペースを測定してぴったりと合う天板はないかスマホで検索する日々でした。好きなサイズにカットしてくれるオーダー天板ならぴったりサイズの机を作ることができます。
強度や品質がしっかりしている
強度や品質にも一定のレベルが求められます。私が作ろうとしていたのは子ども用の机でした。体重をかけたり上に乗ったり、子どもは大人が想像もしないような行動をとることがあります。無茶な使い方をしたときに簡単に割れるような強度では安心できませんので板の厚さが25㎜以上としっかりあるものがいいです。
自宅まで配送してくれる
天板は大きくて長いものです。乗用車で持ち帰ること自体が難しい場合もあります。自宅まで梱包して配送してもらえると天板をどこかにぶつけて傷つける心配もありません。
私はカラーボックス３つを使って机を作ろうと考えていたので長い天板を探していました。乗っている車がコンパクトカーだったのでまたメジャーを引っ張りだしてきて車内を測っては「入らない。。運べないな」と絶望していました。なので自宅まで配送してくれる天板が必要でした。
カラーボックスの天板は材木店で買うのが間違いない理由
上で書いた天板を選ぶポイントを全て満たしてくれたのが材木店で購入した天板でした。
幅、色、板の種類を自分好みにできる
奥行600㎜ 幅600㎜～1800㎜ 厚さ25㎜の範囲で好きなサイズに無料でカットしてもらえます。（厚さの変更は不可）好きなサイズにカットしてもらえるので自宅の空きスペースを無駄にすることがないぴったりサイズの机を作ることができます。
色は英国王室御用達のBRIWAX ブライワックスの3色の色か無塗装から選ぶことができます。
参照：Amazon公式サイト
板の種類は私が購入したコスパのいいパイン集成材から、ゴム集成材、タモ集成材、レッドシダー集成材、一枚板があります。
参照：Amazon公式サイト
ココがポイント
サイズ、色、板を選んで世界に一つのオリジナル机を作ることができます。
厚み25㎜ 専門店ならでわの品質と「木のぬくもり」を感じる仕上がり
天板を選ぶポイントで強度をお伝えしました。強度には天板の厚みが必要です。材木店の天板の厚さは25㎜とかなりしっかりとした厚みがあります。ネットで売られている天板の厚みは10mm～20㎜と薄いものが多く子どもの机の天板として使うには不安が残りました。
購入するとカット→サンダー→塗装→磨きとしっかり手入れを施してくれます。
参照：Amazon公式サイト
届いた天板の木の模様を見たりクンクンと臭いを嗅いだり、ツルツルとしたさわり心地を体感して木のぬくもりを感じて癒されます。節や削げもありません。
丁寧な梱包で板が傷つかず自宅に届く
梱包の有無も選ぶことができます。とても丁寧で頑丈な梱包で発送してもらうことができました。
材木店で天板を購入しカラーボックス机を作ってみた
実際に下記の天板を購入しカラーボックスで机を作りました。天板を購入したお店は清水材木店さんです。
詳細は「カラーボックスで子供机を作る３つの手順 【わずか30分で完成】」をご覧ください。
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カラーボックスで子供机を作る３つの手順【わずか30分で完成】
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カラーボックスで子ども机を作り1年半ほど経過しました。その間、長女も小学生になり勉強の時間が増えましたが作成したカラーボックス机で勉強する習慣がつき毎日愛用してくれています。
デメリットを一つ上げるとすれば価格が少々高いことです。（6000円割引で購入する方法はこちら）しかし、価格以上の品質でとても満足しています。天板の厚み25㎜はやはりしっかりしています。厚みがあって安定感抜群です。天板の強度も問題なく板が割れたり沿ったりささくれだったりといったことは全くありません。こちらで天板を購入しほんとうによかったと思います。
25mmの厚さの天板 しっかりしています
現在の机、天板の状況です。触ってみましたが、ツルツルすべすべのひんやりとした感触で触り心地がとてもよかったです。子どもたちの少々手荒な使い方にも耐えてくれています。
物が多い1階リビングスペースに設置しようと何度も測定してはぴったりサイズが合う天板がなく頭を悩ませていました。そんな時に出会ったのが清水材木店さんの天板でした。
材木店さんの木への愛情を感じる温もりある天板に出会うことができました。Amazonのレビューも4.4と高評価です。
参照：Amazon公式サイト
6000円割引で天板を購入するには？
6000円割引で天板を購入する方法があります。それはAmazon Prime Mastercardというクレジットカードに新規入会することで、お買い物で使える6000ポイントをもらい、割引に使うことです。
Amazonでのお買い物で1.5％のポイントが貯まります（プライム会員は２％）。年会費は永年無料で、カード発行の翌日に6000ポイントが付与されAmazonでのお買い物に使用することができます。
Amazon Prime Mastercardの新規入会、詳細はこちら
まとめ
カラーボックスで机を作るときの天板は、ホームセンターでも購入できますが、長さのあるものなので自分で持ち帰ることが不安な方はネットで購入してください。
購入するお店を選ぶポイントは希望のサイズにカットしてもらえるのかが最も重要になります。自宅の空きスペースに合ったサイズでないと設置できない可能性があるからです。
カット後はサンダー→塗装→磨きと丁寧な仕上げをしてもらうことができます。塗装や板の種類も選べるのでオリジナリティをだして世界で一つのこだわりの机を作成することができます。
天板には強度も必要なので厚さ25㎜は安心感があります。これらを全部叶えてくれるのが清水材木店さんです。清水材木店さんで購入した天板で子ども達の机を作りましたが、1年半経過した今でも木材の反りや割れなどの劣化は一切ありません。
おわりに
カラーボックスの天板をどこで購入したらいいかのポイントや実際に購入したレビューを書いてきました。いかがだったでしょうか。世界に一つの素敵な机を作ってみてくださいね。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
